厚生労働省は若者雇用促進法に基づく指針などで、卒業後少なくとも3年以内の既卒者も新卒枠で応募を受け付けるよう企業に呼びかけています。そのため、既卒でも新卒枠で応募できる企業は少なくありません。新卒応援ハローワークも、卒業後おおむね3年以内の人を対象にしています。
既卒の就活で使える支援
空白期間の説明のしかた
面接では「卒業後に何をしていたか」を必ず聞かれます。
- していたことを正直に話す(就活、資格の勉強、アルバイト、留学、家庭の事情など)
- その期間に考えたこと・学んだことを伝える
- 今、なぜ働きたいのかを前向きに伝える
例:「卒業後は、在学中に決めきれなかった進路を考え直すため、アルバイトをしながら業界研究を続けてきました。その中で、◯◯の仕事に強く関心を持ち、基本情報技術者の資格も取得しました。今は、この仕事で一日も早く貢献したいと考えています。」
成功のポイント
- 新卒枠・既卒可の求人を中心に探す
- 空白期間の過ごし方を前向きに説明できるようにする
- 在学中の就活でうまくいかなかった原因を振り返る
- 一人で抱えず、支援機関を使う
出典・参考:厚生労働省「若者雇用促進法について(卒業後3年以内の既卒者の新卒枠応募)」、厚生労働省「若者への就職支援(新卒応援ハローワーク)」(2026年11月時点で確認)