GDは、「前提の確認→意見出し→整理・絞り込み→結論→発表準備」の5つのステップで進めると、時間内に結論までたどり着けます。最も大切なのは最初の前提の確認です。言葉の定義やゴールがずれたまま議論すると、最後まで話がかみ合いません。
5つのステップ
30分のGDの時間配分の例
前提確認で決めること
例:「若者の読書離れを解決する施策を考えよ」
- 「若者」とは何歳くらいか?
- 「読書」に電子書籍やWeb記事は含むか?
- 「解決」のゴールは何か(読書時間を増やす、本を読む人を増やすなど)
- 誰が実行する施策か(国、自治体、出版社、学校など)
議論の質を上げるコツ
- 意見を出すときは「結論+理由」で話す
- 判断の基準(効果、実現しやすさ、費用など)を決めてから絞る
- 書記がいなくても、紙やホワイトボードに意見を書いて見える化する
時間配分は最初に一言「前提確認に◯分、意見出しに◯分でどうでしょう」と提案すると、タイムキーパーでなくても議論を前に進めた人として評価されます。