ケース面接は、「ある企業の売上を2倍にするには」のようなビジネスの課題を、面接官と対話しながらその場で考える選考です。コンサルティング会社や一部の外資系・日系企業で行われます。正しい答えより、課題を分解し、筋道立てて考えるプロセスと、面接官との対話の仕方が評価されます。
よく出る問題の種類
| 種類 | 例 |
|---|---|
| 売上・利益の向上 | あるカフェの売上を上げるには |
| 市場規模の推定 | 日本の◯◯の市場規模を推定せよ(フェルミ推定とは?どう解けばいい?) |
| 新規事業 | ◯◯企業が新しく始めるべき事業は |
| 社会問題 | 地方の人口減少を解決するには |
面接官とのやりとりのコツ
- 考える時間をもらってよい(「1分ほど考えてもよろしいですか」)
- 考えた筋道を声に出して説明する
- 面接官の指摘や質問はヒント。素直に受け止めて考え直す
- 数字を使う場合は、前提の置き方を説明する
練習方法
- ケース面接の対策本で、典型的な問題の型を学ぶ
- 身の回りのお店やサービスで「売上を上げるには」を考える習慣をつける
- 友人と面接官役・学生役を交代して練習する
- 実際の面接を受けたら、聞かれた問題と自分の答えを記録する
ケース面接の「型」は、普段の仕事でも使う考え方です。完璧な答えより、相手と一緒に考える姿勢を大切にしましょう。