通過率を上げるいちばんの近道は、「どの段階で落ちているか」を記録して、その段階だけを集中的に直すことです。ESで落ちるなら書類の中身、適性検査なら問題演習、面接なら話し方や深掘りへの答え方というように、落ちる段階によって打つ手はまったく違います。やみくもに応募数を増やすより、弱い段階を一つずつ改善する方が結果は早く出ます。
自分の通過率を記録する
この例では、適性検査から一次面接で大きく減っているので、まず面接対策に力を入れるべきだとわかります。
段階別の落ちる原因と改善策
| 段階 | よくある原因 | 改善策 |
|---|---|---|
| ES | 結論が最後、具体性がない、企業に合っていない | 結論から書く、数字を入れる、添削を受ける(ESで落ちる理由は?) |
| 適性検査 | 問題形式に慣れていない | 問題集を1冊繰り返す(Webテストでいつも落ちる。どうすればいい?) |
| GD | 発言が少ない、議論を壊す | 役割を決めて参加し、意見に理由を添える(GDでなかなか発言できない。どうすればいい?) |
| 一次面接 | 第一印象、話が長い | 結論から1分で話す練習、録画で確認(面接練習を録画でするのはなぜ効果的?) |
| 最終面接 | 志望度・入社意欲が伝わらない | なぜこの会社かを他社と比べて言える状態に(最終面接で落ちないためには?) |
通過率を上げる3つの習慣
- 選考ごとに、聞かれた質問と答えを記録する(就活ノートには何を書けばいい?)
- 落ちた理由を自分なりに一つ書き、次の選考で直す
- キャリアセンターや友人に、ESや面接を見てもらう
通過率が低いときは、受けている企業と自分の強みが合っているかも見直しましょう。企業選びの軸を少し変えるだけで、通過率が大きく変わることがあります。