福利厚生は、法律で義務づけられた「法定福利」(社会保険など)と、会社が独自に用意する「法定外福利」に分かれます。会社ごとの差が大きいのは法定外福利です。新卒にとって特に影響が大きいのは、家賃補助・社員寮、休暇制度、研修・資格支援の3つです。
法定福利と法定外福利
新卒が特に見たい福利厚生
| 制度 | 確認したいこと |
|---|---|
| 家賃補助・社員寮 | 対象(年齢・勤続年数)、金額、何年まで使えるか |
| 休暇 | 年間休日数、夏季・年末年始休暇、有給の取得しやすさ |
| 研修・資格支援 | 新人研修の期間、資格取得の費用補助や報奨金 |
| 育児・介護 | 育休の取得実績(男女とも)、時短勤務 |
| 退職金 | 制度の有無、確定拠出年金かどうか |
家賃補助は生活に大きく影響
一人暮らしをする場合、家賃補助や社員寮があるかどうかで、毎月使えるお金が大きく変わります。求人票の初任給だけでなく、家賃補助を含めた生活費全体で比べましょう(入社に合わせて引っ越すときの注意点は?)。
福利厚生の制度があっても、実際に使われているかは別です。「育休の取得実績」「有給の平均取得日数」など、実績を聞くようにしましょう(しょくばらぼ(職場情報総合サイト)とは?)。