モチベーショングラフは、横軸に年齢(時期)、縦軸にやる気・充実度をとり、人生の浮き沈みを1本の線で描いたものです。大切なのはグラフそのものより、線が上がったとき・下がったときの理由を書き出すことです。「やる気が上がる条件」は、そのまま就活の軸や向いている働き方につながります。
書き方の手順
- 紙の横に「小学校〜現在」、縦に「+100〜−100」の目盛りを書く
- 自分史の出来事を時系列に置き、そのときの気持ちの高さに点を打つ
- 点を線でつなぐ
- 山(上がった点)と谷(下がった点)に、理由をメモする
- 山の理由・谷の理由それぞれの共通点を探す
例から読み取れること
上の例では、「レギュラー落ちから自主練で復帰」「新人教育を任された」ときにやる気が高くなっています。共通点は「目標がはっきりしていて、自分の工夫が結果につながるとき」です。逆に「目標がない時期」は低くなっています。この人は、目標と成果が見えやすい仕事で力を発揮しやすいと考えられます。
就活での使い方
- やる気が上がる条件 → 就活の軸(例:成果が見える仕事、裁量のある環境)(就活の軸はどう決める?)
- 谷からの立ち直り → 挫折経験の質問への答え(挫折経験・失敗経験がない場合はどうする?)
- 山の場面 → ガクチカ・自己PRのエピソード
グラフが低いままの時期があっても問題ありません。「そこからどう動いたか」を話せれば、むしろ強いエピソードになります。