Will・Can・Mustは、Will(やりたいこと)、Can(できること・強み)、Must(会社や社会から求められること)の3つが重なる部分に、やりがいを持って活躍できる仕事があるという考え方です。就活では、この重なりを説明できると、志望動機やキャリアプランに一貫性が出ます。
3つの要素
書き出し方の例
| 要素 | 例(IT企業の営業職志望) |
|---|---|
| Will | 人の困りごとを技術で解決し、感謝される仕事がしたい |
| Can | アルバイトで客の要望を聞き出し、提案して売上を伸ばした |
| Must | 顧客の課題を聞き出し、自社のシステムを提案できる営業 |
| 重なり | 顧客の課題をヒアリングし、最適なITの仕組みを提案する法人営業 |
志望動機への生かし方
重なりの部分を、そのまま志望動機の骨組みにできます。「(Will)◯◯がしたい。(Can)◯◯の経験で◯◯の力をつけた。(Must)御社の◯◯職は◯◯が求められており、自分の力を生かせる。」という流れです(志望動機の書き方は?)。
Mustを知るには
Mustは企業研究でしかわかりません。採用ページの「求める人物像」、社員インタビュー、OB・OG訪問で「どんな人が活躍しているか」を聞いて確かめましょう(企業の「求める人物像」はどう読み解く?)。
Willが見つからない人は、まずCanとMustの重なりから職種を選び、働きながらWillを育てる考え方もあります(やりたいことがない。どうやって会社を選べばいい?)。