地方の学生が都市部の企業を受けるときは、オンラインで受けられる選考はオンラインで、対面の選考は同じ日・同じ週にまとめるのが負担を減らすコツです。このケースの学生は、上京の回数を減らす計画を立て、企業の交通費支給の有無も確認したことで、限られた予算で就活をやりきりました。
このコラムは、就活でよくある事例をもとに構成した架空のケースです。
状況:上京するたびに出費がかさむ
Hさんは地方の大学に通いながら、東京の企業を中心に就活をしていました。説明会や面接のたびに上京していたため、交通費と宿泊費が大きな負担になっていました。
工夫したこと
予定の組み方の例
| 日 | 予定 |
|---|---|
| 1日目 | 午前に移動、午後に企業Aの二次面接、夜にOB・OG訪問 |
| 2日目 | 午前に企業Bの最終面接、午後に企業Cの説明会 |
| 3日目 | 午前に企業Dの面接、午後に帰る |
結果と学び
Hさんは、上京の回数を当初の予定の半分ほどに減らし、東京の企業から内定を得ました。「計画を立ててまとめることで、お金も体力も守れた」と話しています。
面接の日程を調整したいときは、遠方から来ることを理由に相談してもかまいません。丁寧に伝えれば、多くの企業は配慮してくれます(面接の日程を変更したいときはどう伝える?)。