Q.298就活コラム・ケーススタディ

【ケース】「他社を辞退して」と迫られたとき、学生はどう対応したか

公開日  運営:就活の疑問100運営事務局

他社の選考を辞退するよう迫られても、その場で約束する必要はありません。このケースの学生は、「大切なことなので、少しお時間をいただいて考えたい」と伝えてその場を離れ、大学のキャリアセンターに相談したことで、落ち着いて判断することができました。

このコラムは、就活でよくある事例をもとに構成した架空のケースです。

状況:面接の最後に「今ここで決めて」

Oさんは、最終面接の終わりに「内定を出すので、今ここで他社の選考をすべて辞退すると約束してほしい」と言われました。他にも受けたい企業があり、どう答えればいいかわからなくなりました。

その場での対応

  • 「ありがとうございます。大切な決断なので、一度持ち帰って考えさせてください」と伝えた
  • 回答の期限を確認した
  • 感情的にならず、感謝の気持ちを伝えてその場を離れた

その後の行動

Oさんの行動 1 記録する 言われた内容と日時をメモ 2 相談する 大学のキャリアセンターに相談 3 比べる 他社の選考状況と志望度を整理 4 決める 自分の意思で承諾か辞退かを決める 5 伝える 期限までに丁寧に回答する
Oさんの行動

結果と学び

Oさんは、キャリアセンターの助言を受けながら他社の選考も続け、最終的に一番志望度の高い企業に入社を決めました。「その場で決めなくていいと知っていれば、あんなに焦らなかった」と振り返っています。

強い言葉で辞退を迫られたり、威圧的な態度をとられたりした場合は、大学のキャリアセンターや新卒応援ハローワーク、労働局の総合労働相談コーナーに相談しましょう(就活の悩みやトラブルはどこに相談すればいい?)。

出典・参考:厚生労働省「総合労働相談コーナーのご案内」(2026年11月時点で確認)

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