Q.293就活コラム・ケーススタディ

【ケース】部活一筋で就活の準備がなかった体育会学生の追い上げ

公開日  運営:就活の疑問100運営事務局

部活に打ち込んできた学生は、目標に向かって努力を続けた経験そのものが、強力なガクチカになります。準備の遅れは、やることを絞って短期間に集中すれば十分に追いつけます。このケースの学生は、自己分析を部活の経験に絞り、早めに相談相手を見つけたことで、引退後の数か月で内定を得ました。

このコラムは、就活でよくある事例をもとに構成した架空のケースです。

状況:引退時に何も準備していない

Iさんは体育会のサッカー部で4年生の夏まで活動し、引退した時点で、ESも自己分析も手つかずでした。周りの学生はすでに内定を持っており、強い焦りを感じていました。

追い上げの手順

Iさんの追い上げ 1 絞る ガクチカは部活の経験に一本化 2 掘り下げる 練習の工夫と役割を書き出す 3 相談する キャリアセンターと部のOBに相談 4 応募する 体育会の採用に積極的な企業も含めて応募 5 練習する 面接で深掘りへの答えを準備
Iさんの追い上げ

部活の経験の伝え方

伝えたい強み部活のエピソードの例
継続力毎朝の自主練習を3年間続けた
チームワークポジション争いのライバルと練習方法を共有した
課題解決チームの失点が多い原因を分析し、守備の練習方法を変えた

結果と学び

Iさんは引退から約3か月で内定を得ました。「部活で目標に向かって逆算して練習していたことが、就活にもそのまま生きた」と話しています。

「部活をやっていました」だけでなく、その中で自分が考えて工夫したことを話せると、評価が大きく上がります(部活・サークル・アルバイトのガクチカはどう書く?)。

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