内定先で迷ったときは、「何となくの印象」ではなく、自分の就活の軸で比べると答えが見えてきます。このケースの学生は、二社を表で比べ、さらに両社の若手社員に話を聞き直したことで、納得して一社を選ぶことができました。
このコラムは、就活でよくある事例をもとに構成した架空のケースです。
状況:知名度の第一志望と、相性の良い中堅企業
Fさんは、ずっと第一志望だった大手企業と、選考の途中で好きになった中堅企業の両方から内定をもらいました。周りからは「大手の方がいい」と言われましたが、迷いが消えませんでした。
比べたこと
決めるまでの手順
- 自分の就活の軸を書き出し、重みをつけて点数化した(志望企業の優先順位はどうつければいい?)
- 両社の若手社員に、1日の仕事の流れと入社後のギャップを聞いた
- 承諾の期限を確認し、決める日を自分で決めた(内定承諾の期限が短い。延ばしてもらえる?)
結果と学び
Fさんは、希望の職種で働ける可能性が高いB社を選びました。「周りの評価ではなく、自分が働く姿を想像できる方を選んだ」と話しています。辞退するA社には、電話で丁寧にお詫びとお礼を伝えました(内定を辞退するにはどうすればいい?)。
迷うのは、どちらも良い会社だという証拠です。決めた後は、選んだ道で頑張ることに気持ちを切り替えましょう。