卒業後に就職先が決まっていなくても、卒業後おおむね3年以内であれば新卒として応募を受け付ける企業もあり、再挑戦の道はあります。このケースの既卒者は、新卒応援ハローワークで相談しながら、空白期間に取り組んだことを前向きに伝えられるよう準備し、内定を得ました。
このコラムは、就活でよくある事例をもとに構成した架空のケースです。
状況:卒業後、半年間アルバイトだけ
Rさんは、在学中の就活がうまくいかず、卒業後は半年間アルバイトをしていました。「既卒は不利」と聞いて、再び就活を始めることをためらっていました。
再挑戦の手順
空白期間の伝え方
| ポイント | 伝え方の例 |
|---|---|
| 事実を正直に話す | 「在学中の就活で納得のいく結果が出ず、卒業後も就職を目指してきました」 |
| 取り組んだことを話す | アルバイトで任された仕事、勉強した資格など |
| これからの意欲を話す | なぜこの仕事・この会社を選んだのか |
結果と学び
Rさんは、アルバイトで身につけた接客の経験を生かして、販売職として内定を得ました。「一人で悩んでいた期間がもったいなかった」と振り返っています。
新卒応援ハローワークは、卒業後おおむね3年以内の人も利用できます。既卒の就活は、早めに相談先を見つけることが大切です(新卒応援ハローワークとは?学生も使える?)。
出典・参考:厚生労働省「若者への就職支援(新卒応援ハローワーク)」(2026年11月時点で確認)