面接で頭が真っ白になる人の多くは、答えを丸暗記しようとして、一部を忘れた瞬間に全体が崩れてしまうパターンです。このケースの学生は、暗記をやめて「結論→理由→具体例」の型と、話すべきキーワードだけを覚える方法に変えたことで、緊張していても話せるようになりました。
このコラムは、就活でよくある事例をもとに構成した架空のケースです。
状況:一次面接で5社連続の不合格
理系の大学院生のBさんは、ESは通るものの、一次面接で5社続けて落ちていました。面接官の前に座ると頭が真っ白になり、準備した答えが出てこなくなっていたのです。
原因:丸暗記と練習不足
- 答えを一字一句書いて暗記していたため、途中を忘れると続かない
- 声に出して練習したことがほとんどなかった
- 想定外の質問に対応する準備がなかった
取り組んだ練習
結果と学び
練習を始めて3週間後の面接では、緊張しながらも最後まで話し切ることができ、その後の選考で内定を得ました。Bさんは「緊張しなくなったのではなく、緊張しても話せるようになった」と話しています。
緊張をゼロにする必要はありません。準備と練習の量が、緊張したときの支えになります(面接で緊張してしまう。どうすればいい?)。