Q.102エントリーシート・履歴書

研究概要・卒論テーマの欄はどう書く?

公開日  運営:就活の疑問100運営事務局

研究概要は、専門外の人が読んでもわかるように、「何を」「なぜ」「どうやって」研究し、「何がわかったか(わかりそうか)」を書くのが基本です。専門用語はできるだけ使わず、使う場合は短く説明を添えましょう。研究がまだ途中でも、テーマと取り組みの姿勢は十分に伝えられます。

研究概要の構成

研究概要の構成 1 テーマ 何についての研究か(一言で) 2 背景・目的 なぜその研究が必要か、何を明らかにしたいか 3 方法 どうやって調べる・実験するか 4 結果・見通し わかったこと、わかりそうなこと 5 意義・生かし方 社会や仕事へのつながり
研究概要の構成

専門外の人に伝わる書き方

  • 専門用語は日常の言葉に置き換える(例:「◯◯の劣化メカニズム」→「◯◯が古くなって性能が落ちる原因」)
  • 身近な例えを一つ入れる
  • 研究が社会でどう役立つかを書く
  • 数字や図が必要な説明は、要点だけにしぼる

研究がまだ始まっていない場合

3年生のうちは研究テーマが決まっていないことも多いです。その場合は、「現在の研究室・ゼミでのテーマ(予定)」と「そのテーマに興味を持った理由」「これまでの授業で学んだこと」を書きましょう。

面接での説明

面接では「研究内容を1分で説明して」と言われることがあります。専門外の家族に説明するつもりで話す練習をしておきましょう。研究の中で苦労したこと、工夫したことは、ガクチカと同じように評価されます(理系学生の就職活動は文系と何が違う?)。

研究概要は、論理的に説明する力を見せるチャンスです。技術職でなくても、文系のゼミの研究テーマも同じ考え方で書けます。

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