部活・サークル・アルバイトは多くの学生が書く題材なので、「その組織ならではの課題」と「自分だけの工夫」を具体的に書くことが差別化のカギです。役職がなくても問題ありません。メンバーの一人としてどう考え、どう動いたかを書けば十分に評価されます。
ありきたりになる原因と対策
| ありきたりな書き方 | 差別化した書き方 |
|---|---|
| 「部活を4年間頑張りました」 | 「◯◯という課題に対して◯◯を試した」と課題と工夫を書く |
| 「チームをまとめました」 | 「意見が割れたとき、◯◯の方法で合意をつくった」と方法を書く |
| 「接客を頑張りました」 | 「◯◯のお客様の声から、◯◯を改善した」と具体的な場面を書く |
| 「売上が上がりました」 | 「◯か月で◯%上がった」など数字と期間を入れる |
アルバイトのガクチカ例(要点)
- 課題:新人アルバイトがすぐ辞めてしまい、人手不足が続いていた
- 原因:教える人によって説明が違い、新人が混乱していた
- 行動:よくある質問と手順を1枚にまとめたマニュアルを作り、店長に提案して全員で使うようにした
- 結果:新人が早く仕事を覚えられるようになり、店長からマニュアル作りを任されるようになった
- 学び:個人の頑張りではなく、仕組みで問題を解決する大切さ
数字の入れ方
数字は説得力を高めますが、正確でなければ使わないでください。「約」「◯人中◯人」など、自分が確かめられる範囲で書きましょう。数字がなければ、「店長から◯◯と言われた」など周りの反応で結果を示すこともできます。
結果を大きく見せようと数字を盛るのはやめましょう。面接で深掘りされて矛盾が出ると、信頼を失います(ESや面接で話を盛ってもいい?嘘はバレる?)。