成績証明書の提出を求めたり、ESでGPAや履修内容を書かせたりする企業はあります。また政府の資料では、専門性の高い人材の採用で、企業に学生に求める学修成果(GPAなど)の水準を公表するよう求めています。成績は「学業に真剣に取り組んだか」を示す材料の一つとして見られると考え、低くても伝え方を工夫しましょう。
成績が見られる場面
「学業で力を入れたこと」の書き方
- 力を入れた授業・ゼミ・研究のテーマを一言で
- なぜその分野に興味を持ったか
- どんな工夫をして学んだか(調べ方、議論の仕方など)
- 何を学び、仕事でどう生かせるか
GPAが低い場合
- 隠したり偽ったりしない
- 低い理由に正当なものがあれば簡潔に(例:部活の全国大会に向けた活動と両立していた)
- 「得意な分野」「後半の学年で成績が伸びた」など前向きな点を伝える
- 今、学業で取り組んでいること(卒業研究など)を具体的に話す
卒業できなければ内定は取り消しになるのが通常です。就活中も単位の取得を最優先にしましょう(内定を取り消されることはある?)。
出典・参考:内閣官房「2026年度卒業・修了予定者の就職・採用活動日程に関する考え方」説明資料(2026年11月時点で確認)